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【検索用 にちたいはっしんくかとまらない 登録タグ 2018年 VOCALOID に ほぼ日P 初音ミク 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 勝利のためなら敵の主力を容赦なくラフプレーで粉砕していく男のスポーツというわけではないようです。 願わくば関係者が腹を切ることで体質が温存されることのなきよう早急に5年か10年公式戦を禁止されればよろしいのではなかろうかと思います。 (動画説明文より) 曲名:『日大バッシングが止まらない』(にちだいばっしんぐがとまらない) 「アダルトサイトが閉じられない」のセルフカバー。 2018年5月6日に行われたアメフトの試合で日本大学の選手が悪質なタックルを行い対戦相手に怪我を負わせたのが元ネタ。 歌詞 (動画より書き起こし) 焦るよ 謝罪文せっかく出したのに 日大バッシング止まらない クォーターバック潰すくらいは 格闘技だから仕方ない 次々 対戦予定の大学から 試合の見合わせ通告される これは選手か監督さんに 自殺してもらう他はない いったい何が起こったのか 頭の中は真っ白け 勝負の厳しさ教えると 承知で指示したレイトタックル いったい何がいけなかったのか 思いつくのはあれしかない 因果含めた下手人の 予想外の豆腐メンタル 3週間の怪我くらいで いちいち大騒ぎするな ペラペラマスコミに話せば 二度と試合に出れないから 焦るよ このままじゃ日大アメフットの 組織的関与疑われる どうにか選手か監督の 暴走シナリオに落とさなきゃ そもそも「死人に口なし」って言うくらいで 世間もそれで許してくれる 名門の看板守るため どうかこの際死んでくれ コメント 名前 コメント
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《止まらない疾走感》 カウンター罠 自分のバトルフェイズにのみ発動できる。魔法、罠、モンスター効果の発動を無効にして破壊する。 もう俺を止めることはできない! 自分の攻撃を快適に進める場合に役に立つカウンター罠。 特に《バトルフェーダー》や《速攻のかかし》などの攻撃を止めるカードや《オネスト》などの攻撃を妨害するカードに対しては有効。 ただバトルフェイズより前に発動される《威嚇する咆哮》などには発動できない。気をつけよう。 またバトルフェイズには効果モンスターの効果が跋扈しているため、相手ターンでも発動できる《威風堂々》とは比較の対象になるだろうか。このカードは攻撃反応罠に対応できる点でなんとか差別化していきたい。
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Auto Fireはとまらない【登録タグ A VOCALOID 曲 真田 コウ 鏡音レン】 作詞:真田 コウ 作曲:真田 コウ 編曲:真田 コウ 唄:鏡音レン 曲紹介 フルオートでもバースト射撃が基本ですが、一度は心行くまで連射したいものですね。 そういう私はセミオートモードしか使ったことありませんが……。 歌詞 (PIAPROより転載) 寒い空の下 やっと吐き出す白い息 そうやって何度も何度も それを奪って行く 今、凶弾跳ねる無差別に 行き場を求めて彷徨う 弾丸、誰かに突き刺さる フラッシュバックする 過去の記憶 Auto fire is melody. 一度撃ち出したら最後 残弾尽きるその時まで Auto Fireは止まらない Jamった言葉に触れないで オーバーロードな銃身は 冷却しないと 今、凶弾浴びる無機質な 科白がリフレインして 弾丸、何処かへ突き抜ける 壊れていくんだ Auto fire is melody. 頭の中で流れてるんだ Unstoppable is memory. 剥がれ落ちたメッキは Sold out! A safety catch is broken by me. 常にリロード促してんだ 空にならないマガジン Auto Fireは止まらない! Auto fire is melody. コメント 名前 コメント
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A・Iが止まらない! 人工知能 コメント 赤松健先生による漫画作品。 人工知能 ピカチュウ サーティ ゼブライカ トゥエニー ロトム フォーティ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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千葉県。 永江衣玖の空気を読む程度の能力によって大災害で生き残った日本も数日中に天変地異が襲うことを知った雪音クリスとシマリス。 知り合い探しを兼ねて、この緊急事態を伝えるべく奔走することにした一行であったが、そこで怪人の急襲を受けた。 シンフォギア「イチイバル」を纏った雪音クリス、究極の胡桃使いであるシマリス、サタデーナイトフィーバーポーズしか取れないとはいえ空気を読む程度の能力を応用した電撃技に加えて仮面ライダーイクサに変身することで能力を増大した永江衣玖の三者の前ではただの怪人などひと捻りだろう。 ……そう、ただの怪人ならば。 「クソッ、死んだ仲間を悼む暇もなく、ヤバイ奴に出くわしちまったッ!」 「わ、わたしの技が全然効かないなんて……」 「これは少々まずいですね」 クリスもシマリスも衣玖ですら多大なダメージを受け、消耗していた。 強者の部類に入るであろう三人をここまで追い詰めるのはそこらに転がっている有象無象の怪人では土台無理な話だ。 つまり、彼女たちが戦っているのは自分たちより遥かに強い敵である。 その強敵こそ、宇宙生物ワームの中でも最強であるカッシスワーム・乃木であった。 「三人ともスジはいいようだが、もうここまでだ」 ボロボロのクリスたちに対してカッシスワームは全くの無傷である。 これは敵の攻撃をエネルギーに還元吸収する能力を持っているからである。 したがって、シンフォギアで生成した銃弾・投げ込んだ胡桃・電撃もエネルギーとして吸収されてしまったのである。 さらに吸収した技をコピーして返せる能力まで備わっているため、攻撃するということはそのまま自分に攻撃が返ってくるということであった。 「だが、諸君ほどの腕の持ち主を殺すのは些か惜しいな。 俺の傘下に下るのならば、降伏を認めてやってもいいぞ」 このまま押し切れば三人を殺せるであろう乃木が戦闘の最中に取った行動は、意外にも降伏勧告であった。 「そっちから襲いかかってきやがったくせに、何勝手なことを言ってやがる!」 「それは君たちを腕試しするためだ。 俺もこんな下らない殺し合いなど進んでしたくはない」 「……信用できませんね。 私たちに何かをさせたいようですが、あなたの目的は何なのです?」 衣玖の問いに、カッシスワームは淡々と答える。 「諸君には三つほど手伝ってもらいたいことがある。 一つは愚かな主催共の打倒、一つはこの邪魔な首輪を外せる技術者の捜索。 そしてもう一つは、弱くて愚かな他の参加者の間引き」 「間引きって……どういうことでぃす!?」 「力も技術も持たない弱者を生かす必要はない。 そういったものは俺の糧になってもらう形で有効利用させてもらう」 カッシスワームのスタンスは対主催である。 だが、日本という僅かに残った土地と資源では人類含む全ての生物を賄いきれない事ぐらいは理解しており、主催に対して反抗的な理由も社会基盤そのものを壊しかねない『殺し合いによる』人口削減を否定しているだけだ。 人口削減そのものは必要であると彼は思っている。 仮に、この男が殺し合いを打倒した暁にも壮大な間引きが待っている。 自分にとって不都合な存在……特に弱い人類は淘汰・虐殺し、自身が優れた種であると信じている宇宙生物ワームによる日本の統治を始めるつもりなのだ。 いわば超危険対主催、この男に殺し合いの破壊をさせても人類や弱者に未来はない。 そんな男を野放しにできる理由がクリスたちにはあるハズがなかった。 「……ざけんなッ!!」 「アンタみたいなのを放っておいたら、ぼのぼのちゃんたちの身が危ないでぃす!!」 「なおさら、あなたのような人を生かす理由がなくなりました」 ダメージを負った体に鞭を打ちながら、クリスは両腕のガトリングガンを、シマリスは大量の胡桃を、衣玖はイクサの上をいくライジングイクサに変身し、カッシスに再び戦いを挑む。 「諸君、それは交渉決裂と見ていいようだね。 だが君らでは俺に勝てる見込みはないだろうな」 余裕を見せるカッシスに三人は銃弾・胡桃・電撃による弾幕を浴びせる。 しかし、それでは攻撃をエネルギーに還元吸収できる敵に餌を与えているに過ぎない。 「無駄だよ、その程度で俺に勝とうなど……?」 ふと、カッシスは気づいた。 弾幕の影の中で自分を囲むように三者が移動をしていたことに。 「確かにあなたはあらゆる攻撃を吸収できる力をもっているようですが、限度は必ずあるはずです」 「バラバラだった火力を一点に集中させりゃあ、どうなるかな?」 「まさか……」 「そのまさかでぃす!!」 三人は一見無敵に見えるカッシスの吸収能力にも限界はあると見抜き、その可能性に勝負を賭けた。 三方向からの集中砲火でカッシスを倒すつもりなのだ。 「いくぜッ!! メガデスパーティーッ!!」 「秘奥義、ナッツアバランチでぃす!!」 「弾幕&ファイナルライジングブラスト」 クリスの方角からは大量の弾丸とミサイルが、シマリスの方角からは課長を確実に殺害できる雪崩のような胡桃が、仮面ライダーイクサライジングは必殺の光線とスペルカードによる弾幕がカッシスに押し寄せる。 それは嵐のような、回避不能の理不尽弾幕であった。 カッシスは襲いかかる弾幕の中に飲み込まれて見えなくなり、彼を中心に大きな爆炎が巻き起こった。 「やったか!?」 そう言ったのはクリスである。 いくらカッシスと言えど、吸収しきれぬほどのありったけの力を注ぎ込んだんだ。 パワーだけでなく攻撃から逃げられないように隙間もないほど撃ち込んだ……負けるハズがない。 彼女だけではなく、他の二人もそう信じていた。 だが。 「……ゴフッ!」 「衣玖さん!?」 「衣玖ッ!?」 突然、衣玖の腹部から見覚えのある二つの刃が飛び出した。 背中から腹部を貫くほどのひと突きに、腹部にかけてあったイクサベルトが全壊して変身が解除されてしまう。 変身が解けて元の美少女の姿に戻った衣玖の姿は、刃が刺さったままの腹部からの出血と口からの吐血で真っ赤に染まっていた。 そして彼女を背後から刺したのは一瞬でも倒したと思ったていた無傷のカッシスワーム・乃木であり、クリスとシマリスは目を見開かざるおえなかった。 「あの攻撃でピンピンしている……でぃすと……?」 「どうして生きてやがるんだ!」 「惜しかったな。 吸収能力を上回る火力で攻撃するという諸君らの着眼点は悪くなかった。 だが私のもう一つの能力……時間を止める力『フリーズ』を使わせてしまったのが悪手だったな」 「時間を止めるだって?!」 カッシスは通常のワームがもつ高速移動できる能力『クロックアップ』から進化した力、時間そのものを停止できるフリーズの力を持っているのだ。 もっとも『グラディウス形態』に移行した現在ではエネルギーの還元吸収能力と引き換えに使えなくなったハズだったが、先の佐倉杏子、高町ヴィヴィオの肉体を吸収した際に使用できるようになったのだ。 テラカオス化の進行か、それとも魔法少女と聖王という特殊な存在を取り込んだことでカッシスの肉体に変化を及ぼしたのだろう。 制限によって一度の使用に体力を消耗するので無限に使えるわけではないが、時間停止能力を持たぬ者にとってただ一度の使用ですら脅威となる。 回避不能に見えた理不尽弾幕ですら、彼の前では宙に浮いたオブジェにしかならないのだから。 クリス、シマリスはただ驚愕するしかなかった。 「能力の使用で少々小腹が空いてきたところだ。 歯向かった罰として、この小娘には最初に糧になってもらう」 「そんなことさせるか!」「でぃす!」 「安心しろ、諸君らも直に同じ場所に行き着く、そこで大人しく見ているがいい」 クリスたちが満身創痍の衣玖を救おうとするが、それよりも早くカッシスは衣玖の肉体をエネルギーに還元しようとする。 「……させませんよ」 「なにッ!?」 突如、衣玖は刺されてなお続けていたサタデーナイトフィーバーポーズを解き、腹から突き出ているカッシスの刃を握り締め、さらに自分とカッシスの周りが強く帯電をさせた。 それらの事象に対して直感的にまずいと感じたカッシスは急いで自分の体の一部でもある刃を引き抜こうとするが、衣玖は刃を腹や両手の肉に喰い込ませて、どんなに鮮血を垂れ流し激痛を感じても離そうとしなかった。 「あなたの一部である…この刀は絶、対に離し……ません。 時間を停めても無駄ですよ……あなたには私と共に死んでもらいます」 「貴様ッ……!」 周囲の帯電がより一層強くなる。 帯電の発生源は衣玖本人であり、その発生源から離れられない以上、カッシスはフリーズを使っても無意味である。 吸収能力の許容限界を超えたエネルギーはカッシスの身を焼くこともできる衣玖の会心の策である。 ……引き換えに衣玖自身も命を落とすことになるが。 ポーズを解くと制限で呼吸困難に陥るが、致命傷で死ぬ以上、もう呼吸する必要もないと見越して彼女はポーズを解いたのだ。 「衣玖さん!」 「衣玖ッ! 馬鹿な真似はよせ!」 「お二方……どのみち、この傷…では私は助かりません……」 一人と一匹は衣玖を助けようとするが帯電が強すぎて近づくこともままならなった。 されど自分を助けようとしてくれている仲間たちの気持ちだけでも嬉しかったのか、衣玖は最後に微笑みかけ後を託すことにした。 「クリスさん、シマリスさん……私の代わりに天子様を、お願い致します……」 その言葉を最後に衣玖は力尽き、それと同時に莫大な量の電気が衣玖とカッシスを包んでその場を中心に大爆発が生じさせた。 「衣玖ぅーーーーーーーッ!!」 「衣玖さーーーーーーーん!!」 感情のままにクリスとシマリスが叫ぶが、爆炎が消えた跡にはクレーター以外は何も残っていなかった。 衣玖も……カッシスも……粉微塵になった、彼女と彼はそう理解した。 ::: それからしばらくして、クリスとシマリスは先の戦闘の爆音を聞きつけたゼクスを中心とする対主催グループに保護された。 MS・ガンダムエピオンの手に乗って彼らが拠点にしていた浦安市にある某遊園地まで案内されることになった。 現在はその遊園地の敷地内にあるホテルで身を休めている。 「先ほどの爆音はそういうことだったのか……」 「まあ、仲間に関しちゃ残念だったというしかねえが、お嬢ちゃんと小動物くんは立派に戦ったよ」 「しかし、あらゆる攻撃を自分のパワーにし、時間まで止める相手とはとんでもないですね。 あなたたちが止めてくれなければどれだけの被害が出ていたことか……」 応急処置を受けながら先の戦闘の顛末をクリスたちは、ゼクスと彼の仲間であるベルナドットとLに話していた。 衣玖と過ごした時間はとても短いが、それでもかけがえの無い仲間だった。 そんな彼女を守れなかったクリス・シマリスは自分を責め、己の無力さに恥を覚えていた。 (もっと強くなりてぇ……響や衣玖のような犠牲を出さないためにも) (今のままのわたしじゃぼのぼのちゃんやアライグマくんを守りきれないでぃす、どうすれば……) 衣玖の死は、二人にカオスロワの厳しさを教えたのだった。 これが後の成長に繋がるかどうかはまたの後の話である。 二人は衣玖の死を嘆くと同時に、彼女が遺した言葉の一つを思い出した。 「そうだ! シマリス、あのことをゼクスたちにはまだ話してなかったよな!」 「ええ、まだでぇす」 「あのこと?」 衣玖は空気を読む程度の能力を使って、この日本であることが起きることを知っていた。 それはあの大災害を生き残った者全てに伝えるべき重大な事柄であった。 「みんな殺し合いなんて悠長なことやってる暇はないんでぃす!」 「近日中にこの日本にも天変地異が、あの世界を沈没させた大災害が生き残った日本にも襲いかかってくる……衣玖はそう言っていた」 世界が滅びるかも知れない将来の可能性を真顔で伝えるクリスとシマリス。 それを聞いたゼクス、ベルナドット、Lの三人の男たちは―― 「えっ」「えっ」「えっ」 ――面食らっていた。 (うん、まあ普通はそんなリアクションだろうな) (シマリス達もそれを初めて聞いた時は似たような感じだったでぃす) 【二日目・1 00時/千葉県 浦安市にある某遊園地】 【雪音クリス@戦姫絶唱シンフォギア】 【状態】ダメージ(大)、疲労(中)、悲しみと怒り 【装備】イチイバル 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】 基本:仲間を探して現状を打破する 0:とりあえず、今はゼクスたちについていく 1:近日中に来る天変地異のことをより多くの者に伝える 2:もっと強くなりてぇ 3:響、どうして死んじまったんだ…… 4:衣玖の代わりに比那名居天子を保護する 【シマリス@ぼのぼの】 【状態】ダメージ(大)、疲労(中) 【装備】胡桃百個 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】 基本:仲間と共に生き残る 0:とりあえず、今はゼクスたちについていく 1:近日中に来る天変地異のことをより多くの者に伝える 2:胡桃の扱いを極める 3:胡桃の補充をしたい 4:衣玖の代わりに比那名居天子を保護する 【永江衣玖@東方project 死亡確認】 【ゼクス・マーキス@新機動戦記ガンダムW 】 【状態】健康 【装備】ガンダムエピオン@新機動戦記ガンダムW 【道具】支給品一式 そのほか不明 【思考】基本:バトルロワイヤルを止める 0:えっ 1:今はクリスとシマリスの手当をする 2:殺し合いを止める意志のある仲間を集めたい ※浦安市にある某遊園地を拠点にしているようです。 【ピップ・ベルナドット@HELLSING】 【状態】健康 【装備】自動式拳銃×2 M16 【道具】支給品一式 【思考】基本:バトルロワイヤルを生き残る 0:えっ 1:生存確率が上がりそうなので今はゼクスについていく 2:あのアーカードの旦那が死ぬとは…… 【L@DEATH NOTE】 【状態】健康 【装備】自動式拳銃 【道具】支給品一式 手榴弾×25 【思考】基本:バトルロワイヤルを止める 0:えっ 1:クリスたちと情報交換をする ::: クリスたちが先程までいた戦闘跡地。 焦げ付いたクレーターの中から這い出るように怪人が現れた。 ――カッシスワームだ。 クリスたちが死んだと思っていたカッシスワーム・乃木は生きていたのだ。 「くっ、おのれ小娘……だが俺を仕留めるには今一歩踏み込みが足りなかったな」 彼の身体は多少は焼き焦げており、ダメージは確かに与えられ、気絶によって数時間ほど行動不能に追い込んだ。 されど、殺すことはできなかった。 衣玖が命を投げ打って起こした電撃は、彼の吸収能力を超えるエネルギーだったが、その襲いかかるエネルギーで衣玖が粉微塵になる瞬間と同時にカッシスはフリーズを発動、手枷になっていた衣玖の骸が消滅することで腕の自由を取り戻す。 さらにその腕で地面を掘って天然の絶縁体である地中へと緊急避難、電撃ダメージを最低源まですり減らした。 結果的に一時的に気絶まで追いやれるダメージは与えたものの、殺しきるにはいたらなかった。 クリスとシマリスをカッシスから引き離すことができたという意味なら衣玖の死は無駄ではなかったが。 「もう一人の小娘と小動物はどこかに行ったか。 まあいい、無理に追いかける意味もない……殺すのは主催共を皆殺しにし、この無意味な殺し合いを終わらせた後からでも遅くない」 カッシスはあくまで感情に囚われず、クリスたちは後回しにすることにした。 ただし、ワームに逆らった者として次に遭遇した場合は確実に始末するつもりではあった。 「とにかく今は一刻も早く首輪を外したい。 これが外れてくれぬことには主催を皆殺しにはできないからな」 カッシスの現在の目標は自分を縛る首輪の解除である。 首輪が付いている限り主催との交戦ができない。 いち早く首輪を外せる技術者を確保する必要があった。 技術者以外は襲撃し、腕が立つ参加者は利用し、そうでないものは糧にする。 それが彼のロジックである。 「しかし、もっと効率の良い探し方を検討した方が良さそうだな。 虱潰しでは流石に時間がかかりすぎるし……ん?」 より良い技術者探しを思案するカッシスの目に止まったのは一軒のネットカフェであった。 「インターネット……地球人にはそんな便利なものもあったな」 今まで手を出さなかったが、パソコンでネットに繋げばまだ生きているであろう技術者の捜索も楽になる。 そう思ったカッシスは一旦、乃木の姿に戻りネットカフェの中に入っていた。 乃木怜治……彼が首輪を解除して主催に勝利したとしても、人類にもたらされるのは殺し合いからの解放ではなく、ワームが世界の支配権を握る地獄だけが待っている。 【二日目・1 00時/千葉県のネットカフェ】 【乃木怜治@仮面ライダーカブト】 【状態】ダメージ(中)、疲労(中) 【装備】なし 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】 基本 愚かな参加者の諸君を始末し、最後には主催者の諸君も始末する 0:ネットカフェでしばらく情報収集 1:特に首輪を外せる者を優先して探す 2:利用出来る参加者がいるなら利用するが、そうでないなら餌にする 3:クリスとシマリスは後回し、もう一度遭遇したら殺す ※佐倉杏子、高町ヴィヴィオの肉体を吸収しました。 ※時間を止める能力・フリーズが使用可能ですが、使用毎に体力を消費する制限がついています。
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止まらない夢 ラララデュエ R 水文明 3 クリーチャー:ジ・アンサー 2000 ■自分のジ・アンサーを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 フレーバーテキスト もう決して夢が止まらないように、回り続ける。 評価 名前 コメント
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317 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 45 07.77 ID pSw5j/5q0 バナージ「マリーダさん、こんな所に呼び出して何なんですか一体」 オードリー「バナージ、ごめんなさい。あなたしか頼れる人がいなくて……」 バナージ「オードリー?俺を呼んだのはオードリーだったんだ」 マリーダ「そうだ」 バナージ「あっ、ひょっとしてまたデートに行って来いって……」 マリーダ「そんな訳無いだろう」 バナージ「じゃあ、どうして?」 オードリー「助けて、バナージ。私……」 オードリー「セクシービームが止まらない!」 バナージ「……セクシービーム?」 オードリー「ええ。昨日から、目を開けるとセクシービームが放たれ続けてしまうわ」 バナージ「それでバスクさんみたいなメガネをしているのか」 オードリー「とりあえずとガルマ叔父さんに貰ったんだけど……」 バナージ「あはは、目からビームが出続けるなんてアニメでしょう?本当だったとしても、もう治ってるよ」ヒョイッ オードリー「あ……」ピカッ ちゅどーん(AA略 バナージ(真っ黒アフロ)「オードリー、君が深刻な事態に陥ってるって事はすごくよく分かった」 オードリー「だから言ったのに……」 バナージ「でも、家族は何も言ってないの?ドズルさんだってそんな時期があってもよさそうなものだけど……」 オードリー「お父様は口からだと言っていたし、ギレン叔父さんも『女子は目力だな』と言ってまともに取り合ってくれない」 バナージ「口からだとそれはそれで問題が……いや、今はどうでもいい。今大切なのはセクシービームの暴走を止める事だ」 318 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 46 06.25 ID pSw5j/5q0 テクス「それで、私のところに来たと」 バナージ「ええ、先生ならこういう事にも詳しいと思って」 テクス「私はそこまで博識では無いよ。 まあ、先に電話を貰ったから調べてみたが……そう簡単に解決策が見つかるものではないな」 オードリー「そうでしたか」 テクス「だが、希望はある。医者仲間から症例を教えてもらったよ。その方は昔ザビ家の主治医だった」 バナージ「つまり……」 テクス「症例は君のお父さんの可能性がある」 オードリー「それで、その時は何と!?」 テクス「患者は10代後半。口からメガ粒子に似た物質、自称男気ビームを呼吸時に形成。 原因は特定できなかったが食事と睡眠時間に発生は認められなかった事から精神的な要因が強いと考えられる」 マリーダ「精神的……それを取り除けば収まるという事か?」 テクス「口と目では発生のメカニズムが違うと思うから断定は出来ないが、その可能性はある。 さて、バナージ君。ここからは診察。つまりデリケートな時間だ。 もっとも、彼女の同意の上なら居続けても構わないが、私はお奨め出来ないな」 バナージ「分かりました。オードリーを頼みます」 テクス「さて!」 マリーダ「どうしたんだ?やけに気合を入れているじゃないか」 テクス「場合によっては僕がミンチになるかもしれないからね」 オードリー「やはりゴーグルを外すのですね……」 テクス「全ての神経を集中させてくれ。特にバナージ君の事は少しの間忘れてほしい」 オードリー「え!?」 テクス「いいから!」 マリーダ「ミネバ様、今は指示に従って下さい」 オードリー「……はい!」 オードリー「(バナージを忘れる、バナージを忘れる、バナージを忘れる……)」 テクス「よし、いいぞ。マリーダ君、ゴーグルを外してくれ」 マリーダ「分かりました」 オードリー「(バナージを忘れる、バナージを忘れる、バナージを忘れる……)」 テクス「……やはり眼に異常は見られないな」 バナージ「オードリー、大丈夫かな?このまま戻らなかったら……」ボソッ オードリー「√(あっ、今バナージを感じた気がする)」 ぴかー テクス「まずいぞ!」 マリーダ「危ない!!」 さっ テクス「ふう、助かったよ、マリーダ。君は良い助手になれそうだ」 マリーダ「光栄です、ドクター」 319 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 46 43.50 ID pSw5j/5q0 オードリー「ごめんなさい、忘れろと言われていたのですが……」 テクス「撃つ前に済んだんだ。謝られる義理は無いさ。それに、ある程度は分かってきた」 マリーダ「それで、ミネバ様は……」 テクス「その前にコーヒーでも飲みながらヒアリングだ。仮説を立証出来なければ振り出しに戻ってしまう」 テクス「まず、セクシービームは最初は自分の意思で撃てていたんだね?」 オードリー「はい。威力もある程度は自分でコントロール出来ていました」 テクス「その時に痛みや違和感は?」 オードリー「ありません。眩しさも感じない程ですから」 テクス「心のあり方や呼吸、心拍数は?」 オードリー「スポーツをしている様な感じだったと思います」 テクス「それが、急に止まらなくなった」 オードリー「ええ」 テクス「撃っている間の脈や呼吸の変化を調べてみようか。あっちなら撃っても大丈夫な筈だ」 オードリー「はい」(核爆発AA略) テクス「変化無し、だな」 マリーダ「自分でやっている時は違いが出るのに、出てしまってる時は普段の状態なのか」 テクス「うんうん……ここまで過去の症例にそっくりだな。となれば、この可能性か……」 テクス「オードリー、よく聴いてほしい。さっき私は、過去の症例では精神的なものが原因と言ったね?」 オードリー「はい」 テクス「そして、ゴーグルを外す時バナージの事を忘れてくれと言った。もうこの時点で予想は付いていると思う」 オードリー「……はい」 テクス「君の意思に反したビーム。それは恋煩いが悪化し、心と体のバランスが崩れた事が原因だ。 無意識な感情の昂りを体が抑えきれなくなった結果だな」 オードリー「そうでしたか……」 テクス「だが、心配する事は無い。これは成長痛みたいなもので、時間が解決してくれる。 彼も初恋の時期にそうなったが、告白する前にビームの方は落ち着いたそうだ。そういう家系なんだろう」 マリーダ「だが、あまりこの状態は体に良くないのでは。それに……」 テクス「その心配の通りだな。ストレスが掛かりやすい状態である事に間違いは無い。 私も心を落ち着かせるのに詳しい人を探しておくから、オードリーは気にせず普段通りでいればいい。 何より、君が落ち込んでバナージ君が心配すれば負の連鎖が起きてしまいかねないからね」 オードリー「分かりました」 テクス「もう一度言っておくが、この問題は時間が解決してくれる。特別な何かをする必要は無いんだ」 320 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 47 12.18 ID pSw5j/5q0 がちゃ バナージ「どうでしたか!?」 テクス「まあ、恐らくは一種の遺伝子病みたいなものだよ。思春期に自分の力を抑えられなくなるのはよくある話だ。 暫く様子を見ていれば収まる筈だよ」 バナージ「そうでしたか……安心しました」 オードリー「……」 バナージ「オードリー。落ち込む気持ちは分かるけど、その内治るんだろ?気にする事ないよ」 オードリー「ええ」 バナージ「ホットドッグ食べに行こうよ。キースのお店で新作が出たらしいんだ」 オードリー「……ありがとう。でも、今日は止めておく。こんな姿だし」 マリーダ「姫様に相応しい眼鏡を探させている。また誘ってくれ」 バナージ「……はい」 マリーダ「私は姫様を送っていく。お前は一人で帰れ」 バナージ「(冷たいな……何か隠してるのだろうか……)」 マリーダ「良かったのですか?」 オードリー「バナージと一緒にいるとバナージの事で頭が一杯になってしまう。少し離れた方が良い」 マリーダ「どちらにしても余計考えるだけだと思いますが。 姫様が考えているのは、ビームがゴーグルをしていても抑えられなくなる事でしょう?」 オードリー「よく知っている」 マリーダ「姫様と私の仲ですから」 オードリー「マリーダ、私はどうすればいい?」 マリーダ「深く考えなければ良いと思いますよ。姉さんの様に」 オードリー「それが出来ればいいのに……」 マリーダ「兎に角、マシュマーには今日中に姫様でも付けられるゴーグルを用意させていますし、ガルマ殿下にも伝えてあります。 明日からは昨日までと同じ様に、バナージと接してください」 オードリー「分かったわ」 マリーダ「(少し、面倒くさい事になったな……)」 321 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 47 41.47 ID pSw5j/5q0 マリーダ「ええい、マシュマーの用意したものが悉くハマーンの付けてたモデルだなんて!」 マシュマー「何を言っている!女性用と言えばハマーン様の付けていた形で間違いは無かろう!?」 マリーダ「年齢と立場を考えろと言っているんだよ!どう考えたって高校生の付けるものじゃないだろう!?」 マシュマー「私の時代にはそういう物だって流行っていた!」 マリーダ「変態しかいない年代と一緒にするな!こういう普通の物でいいんだ! はあ、ガルマ殿下が協力的で本当に助かった……」 プル「マリーダ激おこだね。口調がプルツーみたいになってる」 プルツー「さすがにあれを用意されたらな。しかし、モデルがこれほどまでにあるとはな……意外だ」 ガルマ「キラル氏の失明事件からファイター用に広まったらしい。内側にもコーティングされているのは流石に専門店にしかなかったな」 マリーダ「だが、これでようやくバナージに会える」 ガルマ「その事だが……少し難しくなったかもしれない」 マリーダ「難しく?」 ガルマ「兄さんが、ミネバのビームはバナージとの接触が増えたからだと推察している」 オードリー「そんな事はありません!」 ガルマ「ああ。だが、そう考えてしまった以上、今までの様に隠れて会う事がより難しくなるかもしれない。 マリーダ、プル、プルツー。その時はミネバを助けてやってほしい」 マリーダ「了解しました」 ジンネマン「ドズル閣下の昔話?」 バナージ「はい、口からビームが止まらなくなった事があったって聞いて」 ジンネマン「何でまた天敵の事を」 バナージ「面白いじゃないですか。そういう部分を知っていれば、少しでも恐怖が薄れるかもしれない」 ジンネマン「俺は怖がっていてくれた方が有り難いんだがな……まあいい、教えてやる。 元々閣下はあの時分からメガ粒子砲を撃っていたんだが、閣下が初恋をした時に、抑え切れなくなった気持ちがビームとしてダダ漏れになっちまったんだ。 四六時中考えていればビームが出るし、同じ班になったり、授業なんかで応援されれば辺り一面焼け野原だ」 バナージ「焼け野原……」 ジンネマン「向こうは好意に気づいてないし分け隔て無く仲良くするタイプだったから尚更でな。 会場が危ないって言うんで部活のレギュラーを辞退した程だ」 バナージ「それで、その後は……」 ジンネマン「その子に応援される為にはビームを抑えられる様にならないと、と壮絶な努力をして克服したらしいな。 悪い事は言わん。恐らく姫様に何かあって聞いたんだろうが、余計な気を使わせないのも優しさだ」 バナージ「まあ、図星ですけど……ドズルさんの目があるからそう言ってる訳じゃないですよね」 ジンネマン「それはお前が判断する事だ」 バナージ「(近付いたらビームの量が増える……やっぱり、少し離れて応援している方が良いのかな)」 後半に続きます 322 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 56 02.49 ID pSw5j/5q0 ミネバ「あれから数日経った……バナージは私に気を使っているのか、控えめに接してくれている」 ミネバ「辛い……距離を離す事がこんなに辛いだなんて……」 ぴかー ミネバ「あっ、光った」 マリーダ「あっ、ユニコーンが前を通っていった」 ミネバ「収まったわ」 マリーダ「どうやらバナージとの距離に応じて強さが変わるようですね」 ミネバ「感じる分ニュータイプが余計に辛い……」 マリーダ「耐えるのです、姫様。バナージの優しさです。私もそう聞いています」 ミネバ「マリーダ」 マリーダ「何でしょうか?」 ミネバ「もしも抑えきれなくなったら」 マリーダ「それでも私は姫様の側にいます」 ミネバ「優しいのですね」 マリーダ「そう言っていただいて光栄です」 ミネバ「チャンスだと思っていますか?」 マリーダ「……」 ミネバ「眼を逸らさないで!?」 マリーダ「と、兎に角今は少しでも早く収まる方法を探しましょう!ほら!マシュマーも頑張っているんですから!」 ミネバ「話を逸らさないで!?」 ミネバ「ただいま戻りました」 ドズル「おお、お帰り。どうだ?様子は」 ミネバ「昨日と変わっていません」 ドズル「そうか。まあ俺も治ったんだ。その内収まる」 ミネバ「……」 ドズル「お、おい。無視するな。俺が可哀想だろ!?」 ばたん ミネバ「……ふう」 ミネバ「何故私にこの様な試練が……」 ミネバ「ザビ家の血……だけど、こんなものは呪いではないか……」 323 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 56 31.05 ID pSw5j/5q0 翌朝 ゼナ「お早う」 ミネバ「お母様、お早うございます」 ゼナ「少しは落ち着いた?」 ミネバ「いえ、寧ろ酷くなるばかりです」 ゼナ「そうでしょうね……ミネバは、セクシービームの事をどう思っている?」 ミネバ「……血の呪いです」 ゼナ「そう。ならばそんなものは無視してしまいなさい」 ミネバ「無視?」 ゼナ「ミネバは優しいから無理をしているわ。 都合の悪い事は私や、ザビ家の血に理由を押し付けて貴女の生きたい様に感情を表現すれば良い」 ミネバ「私のしたい様に……?」 ゼナ「貴女のその現象に対する本音こそが、本当に解決する方法になるのだから」 ミネバ「お母様……ありがとうございます」 ドズル「お早う、ミネバ」 ミネバ「お早うございます……お父様、聞きたい事があります」 ドズル「おお、何だ?」 ミネバ「お父様は、これをどうやって止めたのですか?」 ドズル「そりゃあ必死で止めようと念じて頑張ったな。その子にも会わないよう努力して……」 ミネバ「それが、正しい方法だと?」 ドズル「そうだろうな。俺のせいで学校を壊しては迷惑が掛かるからな」 ミネバ「私はそうは思いません」 ドズル「は?」 ミネバ「感情を押し殺して、溢れが止まるのを待つのは辛い事です。だけど、周囲を考えれば正しい事でもあります」 ミネバ「だけど、私は自分に素直でありたい」 ミネバ「昔の人は言っていました。世界の全てが君の敵になっても僕は君の味方だ、と」スッ ドズル「お、おい……!?」 ミネバ「私の想いの先は、『それでも』味方になってくれる人です」カッ . -‐ニ ̄ニ‐- . _/ \_ =二 ̄ / ',  ̄二=  ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄ ――― 从,,i ; `. 、 .尢r、―――――― /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ ``‐ヾ ;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^ 324 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 57 02.59 ID pSw5j/5q0 カイ「ザビ家の屋敷で大爆発!?テロか!?」 ミリアリア「よく分からないけどビグザムが暴走しているんだって!」 絹江「私は量産型ビグザムが集団で暴走したって聞いているわよ!」 カイ「情報が錯綜していやがるな……!」 アムロ「カイ、一体どうなっているんだ!?」 カイ「どうもこうも見ての通りさ。メガ粒子砲の嵐で近付けやしない。 アムロ、これ位止められないのか?」 アムロ「無茶言うな。押し戻そうにもビームで触れないし、凄く強い感情を感じるんだ。俺じゃあミンチを増やす事しか出来ないよ」 バナージ「オードリーは大丈夫なんだろうか…… ビームの威力はユニコーンの耐久力を遥かに超えてるし、アムロ兄さんも近付けない」 ガルマ「情けないな」 バナージ「ガルマさん!?無事だったんですか!?」 ガルマ「偶然、昨日は郊外の喫茶店で一夜を明かしてね。それよりミネバの事だが」 バナージ「オードリーは!?連絡は付いているんですか!?」 ガルマ「連絡も何も、あの中心がミネバだ」 バナージ「えっ!?」 ガルマ「感情のダムが決壊したのだろうな。この宇宙を焼き尽くすまで止まる事は無いだろう」 バナージ「そんな……俺はどうしたら」 ガルマ「バナージ君、君なら止められるかもしれない」 バナージ「俺なら!?無理ですよ!今さっきユニコーンが灰になった所なんですよ!?」 ガルマ「それでも、と言ってくれる男だと聞いていたのだけどな。 あのビームはミネバの想いだ。だったら、君は真正面から受け止められる筈だ」 バナージ「俺なら……受け止められる。分かりました、行きます!」 ガルマ「フッ、それでこそザビ家に嫁ぐに相応しい」 バナージ「オードリー、待っていてくれ……」 ちゅどーん バナージ「例え何度ミンチになったって……!」 ちゅどーん バナージ「それでも……!」 ちゅどーん バナージ「君の……!」 ちゅどーん バナージ「もt」 ちゅどーん バナージ「少しくらい言わせろよ!?」 ちゅどーん 325 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 57 41.94 ID pSw5j/5q0 オードリー「誰かが近付いてくる……もう眩しくて何も見えないのに……」 『オードリー!』 オードリー「私の名前?誰が呼んでいるの?」 『オードリー!!』 オードリー「待って、オードリー。そう呼ぶのは……!」 バナージ「オードリー!!!」 オードリー「バナージ!!」 ちゅどーん オードリー「バナージ、大丈夫!?」 バナージ「大丈夫。ここに来るまでに数え切れないくらいミンチになったけど」 オードリー「それは大丈夫とは言わないのでは……」 バナージ「俺には日常だよ。それより、オードリーに会えて嬉しかった」 オードリー「私は寂しかった。バナージに会えなくて、優しさが辛くて……」 バナージ「俺もだよ。辛くて、悲しくて……自分で決めた事を守るのが苦しかった」 オードリー「ずっと考えていた。セクシービームの暴走を抑えるにはどうすれば良いかを。 単純な事だった。これが私から溢れた心なら、心を留めるものなんて壊してしまえば良い。 全て無くしてしまえば、後は穏やかに流れていくだけ。 だけど、出来なかった。そうしたら、ただ溢れさせるしか出来なくなって……」 バナージ「怖い事なんだよ、感情を吐き出すっていうのは」 オードリー「でも、今なら出来る気がする……バナージがいるから」 バナージ「絶対に離さない。ミンチより酷くなろうと、最後までここにいる」 オードリー「バナージ……」 ヽ` ´ ´. __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ 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アムロ「どこもそうだったから良いんじゃないのか?」 シャア「我が社だけ残れば1歩先を行くチャンスだと思ったのだがな。それで、当のバナージは?」 アムロ「ドズルさんが怖いって今になって屋根裏に篭ってるよ」 シャア「まったく、そこでそのまま立ち向かえんからダメだというのに」 ゼナ「バナージはいますか?」 シャア「これはゼナ殿」 アムロ「珍しいな」 ゼナ「娘の発作が止まりましたから、お礼にと。主人はいないのでご安心を」 アムロ「そうか。バナージ、降りて来い」 バナージ「ゼナさん……昨日は、勝手に入ってごめんなさい」 ゼナ「構わないわ、あの状態なら敷地も分かりませんから。 それより、ミネバの事。感謝するわ」 バナージ「え?あ、ありがとうございます」 ゼナ「あの子が貴方の事を想っているのは知っています。私も、娘を応援したい。 是非、ミネバに相応しい男になってくださいましね」 バナージ「は、はい。頑張ります」 バナージ「(よく分からないけど、少し前進したのかな……?)」 ドズル「バナージィィィィィ!!」 バナージ「ええっ!?ド、ドズルさん!?何でここに!?」 ドズル「俺もお礼をと思って来てみたが貴様の顔を見て気が変わったわ! ミネバをここまで誑かしたのは褒めてやろう。だが治った以上遠慮をすると思うな!!」 バナージ「ちょ……ゼナさん……そんなの聞いて無い……!!」 ゼナ「あら、私とドズルの子の夫ですもの。主人を越えなくては」 バナージ「なんでそういう方向になるんですか!?」 ドズル「一片の欠片も無く消し去ってくれる!!」 バナージ「結局いつもの落ちかよおおおお!!??」 オードリー「バナージ……zzz」 おわり 327 通常の名無しさんの3倍2015/12/14(月) 21 03 18.66 ID u4OjSZTx0 乙!www そんでもって 白リリ「はいはい、マナマナ」ポリポリ 黒リリ「姫様、なげやりすぎです・・・」
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Gorgonzolaが止まらない 作者名 配布元 最終更新日 概要 世界観 ストーリーテロップ等 システムの特徴 攻略 ひとこと感想:
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恋は果てまで止まらない < < 00 32~ Once smothered, now over brimming. The desire of the maiden with nostalgic memories, the prologue begins. 00 45~ ≪大切な記憶≫ → アルバム 00 54~ 2人が 笑ってて 01 42~ ≪何かよく分かんない魔法?の力で遠くの人が映る不思議な箱≫ → テレビ ≪見ると元気になれる超可愛い女の子達≫ → アイドル 「ワン ツー スリー フォー ファイブ シックス セブン エイッ!」 「ツー ツー スリー フォー ファイブ シックス セブン エイッ!」 ≪当時この辺で一番馬鹿でかい複合商業施設≫ → となりまち 01 50~ 「ちゃんと行けるかなあ~」 「二人なら!たとえ世界の果てまでも!」 「世界の果ては無理だよ…」 01 57~ 「疲れた。道に迷った。なんか足も痛い。この家さっきも見たような…」 「えぇーお家に帰りたいよぉ…」 「大丈夫!二人でお家に帰れる!私が連れて帰る!」 02 04~ ≪馬鹿だけど約8ヶ月妹の可愛い幼馴染み≫ → アナタ ≪馬鹿だけどピンチの時には結局頼れるもう一人の幼馴染み≫ → アイツ 「おおいお前らー!なんだ二人でレオンモール行ってやがって! いくらお前でも信じらんねぇ」 「うぇえーん!あぁーん!足痛いんだもぉぉん!うぇえーん!」 「あぁ?しょうがねぇな。ほら乗れ。痛いのは大丈夫か?」 「うん…」 02 32~ ≪通学用鞄≫ → バッグ 02 35~ 「神社、こんな坂の上に建てんなし」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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